2010年3月17日水曜日

ともだちがやって来た。


「ほぼ日刊イトイ新聞」の読者になってから、三年以上経ちますかね。
訪れるたびに「ほぼ日」が変化しなかったことは一度もなく、でも、「変わらずそこにある」のです。

「変わらない」というのは、とてもエネルギーがいることです。
世は諸行無常であり、何もしなかったら、自然に消えてしまうのです。

つまり、変わらず存在し続けるためには、変わり続ける努力をしなければならないのですよ。

ね?
大変でしょ。

変わらずそこに居るために、
エネルギッシュに活動している人をひとり、
挙げて下さいと言われたら、
迷うことなく「糸井重里さん」と答えるでしょうね。

そんな糸井さんが一年間綴り続けてきた「言葉たち」が、
一冊の本に編まれました。

【ともだちがやって来た。】

という本です。

梱包材をほどいて取り出したときの感想は、
「なんてやわらかい本なのだろう!」という感触でした。
ソフトカバーだから、というだけではないやわらかさがあるのです。

心のかたまりを、つかみ上げたような感じでした。
文字以上のものが詰まっている、ズッシリとした重み。
装丁は、とても手が込んでます。
本を作る過程に携わった人たちの愛情が、たっぷり織り込まれています。

青空の表紙がとても印象的。
この本を机の上で手に取るたびに、
「やあ、いい天気だね」って言ってしまいそうになる、
清々しい本ですよ。

2010年3月4日木曜日

その後

面接受けたところのその後。

一週間以上経ってから、連絡がきました。
まだ来ないねぇ、と待っていたのです。

気にしていると、やってこない。
忘れた頃に、やってくる。

そういう“見えない決まりごと”が、世にはあるようなので、
頭から外すことにしました。
それじゃあ、と取り掛かったのは、机の掃除。
ついでに部屋の掃除。
スクラップ記事の整理。(いらないものは思い切って捨てました)

それから、「STAR TREK」のお気に入りの音楽を、
迷惑にならない程度の大音量でガンガンかけて浸っていたんです。(笑)

すぽーんと忘れた瞬間に、
電話がかかってきてビックリ。
慌てて隣の部屋行って、電話に出ましたよ。


何かの結果を待っている時、
ずっと気にしているんじゃなくて、(精神衛生上、良くないしね)
頭からスポーンと抜き去って、
楽しめるものに没頭してしまうのがいい。

事がすんなり動いたり、
思いがけないところから何かが来たり、良い結果になったりする。

世の中は、そういう仕組みになっているようです。